DeepSeek V4 Pro、エージェントベンチマークでGPT-5.2と同等性能――17倍安く10週後に到達
Original: DeepSeek V4 Pro matches GPT-5.2 on FoodTruck Bench, our agentic benchmark — 10 weeks later, ~17x cheaper View original →
FoodTruck Benchとは
FoodTruck Benchは、モデルが34種のツール(立地、価格、在庫、スタッフ、天気、イベント)を使って30日間フードトラックを経営するエージェント型ベンチマークだ。永続メモリと日次リフレクションを含む実践的エージェント能力を評価する。
結果
DeepSeek V4 ProはClaude Opus 4.6、GPT-5.2、Grok 4.3に次ぐ総合4位。Grok 4.3とは同点で、GPT-5.2の中央値から3%以内の差だ。このベンチマークでフロンティア層に到達した初の中国モデルという点で注目された。
コストの差
GPT-5.2は2月中旬にテストされた。DeepSeek V4 Proは約10週後に同等の性能に到達し、コストは約17分の1だ。フロンティア性能ギャップは数週間〜数ヶ月で埋まるが価格差は大きいというパターンが再確認された。
コミュニティへの影響
複数のLocalLLaMAユーザーが独自のワークフロー計測を実施し、日常タスクの多くがローカルモデル(3090上のQwen3.6 27B)でほぼゼロコストで処理できることを確認した。フロンティアAPI利用の価値提案に定量的な疑問を投げかけるデータとなっている。
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GPT-5.6 Solは、reasoningを保持しcompactionを使うharnessではARC-AGI-3のスコアを13.3%から38.3%へ伸ばした。モデル比較では、重みだけでなくmemoryとcontext設計も読まなければならない。
LocalLLaMAが見たのは新しいモデル名だけではない。Hugging Face公開とpublic beta APIが同日に動き、agent workloadで試せる形になった点だ。
HNがDeepSeek V4に飛びついた理由はきれいな発表ページではなかった。表のリンクがAPI docsで、実際の重みとbaseモデルがすでにHugging Faceに並んでいたことが一気に火を付けた。