Devolver Digital、9月8日に上場廃止を採決…承認なら9月16日に非公開化
Original: Devolver Digital intends to go private View original →
Devolver Digitalの株主は9月8日の年次株主総会で、英国AIM市場からの上場廃止案を採決する。承認された場合、同社は9月16日に公開取引を終了し、非公開企業へ移行する。上場維持に伴う費用をなくすことで、年間約160万ドルを削減できると見積もっている。
採決と移行の日程
- 株主総会と採決:9月8日
- 承認時の公開取引終了:9月16日
- 年間の削減見込み:約160万ドル
Devolverは2021年11月にAIMへ上場し、当時の評価額は6億9,460万ポンド、約9億5,000万ドルだった。報道によると、上場後の株価は96.27%下落し、時価総額は3,464万ポンド、約4,663万ドルまで縮小した。取締役会は現在の株価が同社の実際の市場価値を反映していないと主張している。
会社側は、非公開化によって財務・法務・経営チームが公開市場の要件への対応を減らし、長期的な会社運営へ集中できると説明した。ただし、これは経営陣が示した提案理由であり、上場廃止はまだ確定していない。9月8日の株主承認が条件となる。
ゲームや対応機種の変更は発表されず
今回の資料には、個別タイトルの延期や中止、対応プラットフォームの変更、スタジオ売却、人員削減に関する計画は含まれていない。プレイヤーと開発パートナーが現時点で確認できるのは、企業形態を変更するための日程と条件だ。パブリッシング契約や発売計画への影響は、別の発表がなければ判断できない。
コミュニティは評価額と移行後の体制を注視
r/Gamesでは、上場後96.27%という下落率と、2021年の約9億5,000万ドルという評価額が議論の中心になった。一部のコメントは、作品ごとに業績が変動しやすいインディー系パブリッシャーにとって、短期的な市場圧力を減らせる非公開企業の形が適していると評価した。
一方で、上場廃止後の所有構造や新規投資家について情報が示されていないため、慎重に見るべきだとの反応もある。今回の情報だけでは、プライベートエクイティによる取引、買収、支配株主の変更は確認できない。
次の確定点は9月8日の採決だ。承認されれば9月16日に公開取引が終了する。それまでは、費用削減額と経営陣の説明はいずれも条件付きの移行案に付随する情報として扱う必要がある。
Related Articles
Gears of War: E-Dayのベータは8月6日12pm PTに予約購入者とGame Pass会員向けに始まり、8月13日12pm PTから対象プラットフォームの全プレイヤーへ開放される。
流出文書に基づく報道では、Xbox Disc-to-DigitalはXbox OneとSeries Xのディスクをアカウント連動のデジタルライセンスに変える仕組みで、2026年8月展開が示されている。
The Vergeが確認した文書によると、MicrosoftはXbox 360ゲームをPC、Project Helix、Xbox-branded PC、handheld deviceで動かす計画を進めており、展開時期は2027~2028年とされる。