Runway、$315M調達で評価額$5.3Bに急騰... ワールドモデルに注力
Runway、$315M大型投資を獲得
AI動画生成スタートアップRunwayが$315M(約470億円)の投資を獲得した。今回の投資はGeneral Atlanticが主導し、NVIDIA、AMD Ventures、Adobe Ventures、Fidelity、AllianceBernstein、Miraeなどが参加した。
評価額$5.3B、1年未満で77%上昇
今回の投資でRunwayの評価額は$5.3B(約7,900億円)に達した。2025年4月の$3B評価額から1年未満で77%上昇した数値だ。
ワールドモデルGWM-1:ビデオを超えて
Runwayは単純な動画生成を超えてワールドモデル(World Model)開発に注力している。2025年12月にリリースしたGWM-1は:
- ユーザープロンプト基盤の3D仮想環境生成
- ロボットテストおよびニューラルネットワーク訓練用シミュレーション提供
- 物理現象(モメンタム、流体力学)の精密レンダリング
Gen-4.5:最新動画生成モデル
Runwayの最新動画生成モデルGen-4.5は物理現象レンダリングで優れた性能を示している。ただしフレーム間のオブジェクト一貫性にはまだ改善の余地がある。
$300M ARR目標
Runwayは2025年4月基準で年間経常収益(ARR)$300M達成を目標としていた。今回の投資金はモデル開発、レンダリング限界の克服、開発者採用、go-to-marketチーム拡張に使用される予定だ。
RunwayはOpenAIのSora、ByteDanceのSeedance、GoogleのVeoと共にAI動画生成市場の中核プレイヤーとなっている。
出典: SiliconANGLE
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