SKハイニックス(000660) Nasdaq ADR 45.45兆ウォン、7月10日予定
Original: South Korea’s biggest chipmaker SK Hynix plans to raise $29 billion via Nasdaq listing as soon as July 10 View original →
45.45兆ウォン($29.65B)が、SKハイニックス(000660)のNasdaq ADR計画の中心数字だ。CNBCが同社の規制当局向け資料として報じた内容では、ADRを裏付ける新株は1,779万株、取引開始予定日は7月10日とされる。日程には変更可能性が残る。
これは単なる海外上場ではなく、AIメモリー投資に直結する大型資本調達である。SKハイニックスは米国投資家との接点を広げ、企業価値をより広い市場で評価させる狙いを示した。CNBCは同社株が今年280%以上上昇し、時価総額が$1Tを上回ったと報じている。
資金需要の背景は設備投資だ。CNBCは2027年から立ち上がる韓国・龍仁クラスターと、米インディアナ州の$4Bパッケージング工場を挙げた。MarketWatchは、調達資金がファブ建設やASML製EUV装置の取得に使われると伝えている。
市場で見るべき点はKOSPIの集中度である。サムスン電子(005930)とSKハイニックス(000660)は合わせてKOSPIの40%以上を占めるため、ADRは海外投資家の韓国メモリー株へのアクセスを変える。次の確認材料はADR条件、7月10日の取引開始可否、7月23日の第2四半期決算だ。
投資助言ではありません。判断の前に必ず一次情報で数値を確認してください。
Related Articles
SKハイニックス(000660)は米国ADR 1億7,790万口を1口$149で価格決定し、$26.5Bを調達した。AIサーバー向けHBM需要を背景に、米国投資家へメモリー株への直接的な入口を作る大型上場となる。
SanDisk $SNDKはQ4のnon-GAAP EPS $39.25と売上高$8.97Bで市場予想を上回ったが、時間外取引で8%下落した。Q1売上高見通し$10.30B-$10.80Bが市場予想$10.82Bを下回ったことが重荷となった。
SKハイニックス(000660)はQ2売上高79.3187兆ウォン、営業利益60.5426兆ウォン、営業利益率76%を計上したが、株価は約9%下落した。AIメモリーへの期待値が記録的な実績を上回った。