Ulta $ULTA、Q1 EPS 15.5%増の$7.74・FY2026見通し引き上げ
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Ulta Beauty $ULTAの2026年度第1四半期希薄化後EPSは$7.74となり、前年同期比15.5%増、Reutersが示したアナリスト予想$6.86を上回った。純売上高は11.1%増の$3.164Bで、2026年度EPS見通しは従来の$28.05~$28.55から$28.36~$28.80へ引き上げられた。
売上の中身は単一カテゴリーに偏らない。既存店売上高は5.3%増で、前年同期の2.9%増を上回った。内訳は平均客単価の3.7%増と取引件数の1.6%増で、価格だけではなく来店・購入頻度とバスケットサイズの両方が改善した形だ。
収益性も改善した。売上総利益は13.8%増の$1.268B、粗利益率は40.1%と前年同期の39.1%から100bp上昇した。会社は在庫ロスの低下と商品マージンの改善を主因に挙げている。営業利益は11.6%増の$448.3Mで、売上高営業利益率は14.2%だった。
バランスシートと株主還元にも確認すべき数字がある。四半期末の現金及び現金同等物は$166.3M、短期投資は$55.0M、短期債務は$144.9Mだった。商品在庫は12.5%増の$2.4Bで、新ブランド投入、Space NK買収、重点カテゴリーへの投資、2025年5月3日以降の純増70店舗が背景とされた。
株主還元は大きい。第1四半期に958,323株を$555.0Mで買い戻し、2024年10月に発表した$3.0Bの自社株買い枠には$1.3Bが残る。第1四半期純利益$340.5Mと比べても、買い戻し額は大きい。
2026年度見通しでは、純売上高成長率6%~7%と既存店売上高成長率2.5%~3.5%は据え置かれた。営業利益成長率は下限が6%から6.5%へ上がり、上限は9%のままだ。EPS見通しは上下限とも$0.31引き上げられた。次の焦点は、在庫が12.5%増えた状態で5.3%の既存店成長と店舗拡大を同時に続けられるかどうかになる。
投資助言ではありません。判断の前に必ず一次情報で数値を確認してください。
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