Ustwo、Monument Valley級開発費は700万〜1000万ポンド 常勤縮小へ
Original: Monument Valley Studio CEO: "'We've Been A Little Bit Too Romantic About The Idea That We Should Have Employees And Give People Long-term Job Security" View original →
UstwoがMonument Valley以後の開発モデルをかなり具体的な数字で語った。Game Developerが4月28日に掲載したインタビューで、CEOのMaria Sayansは、同社の近年の作品は開発費が700万〜1000万ポンド、制作期間が3〜4年に及んでいたと説明した。現在の従業員数は30人弱で、Monument Valley 3制作のピーク時でも約40人だったという。その規模でPCとコンソールへ本格展開するなら、このコスト構造は安全圏にないという判断だ。
背景には、すでに進んでいた事業転換がある。Sayansは、モバイルがもはや長期事業の安定基盤ではないと見ており、かつて存在したような大手支援付きのモバイル先行モデルも減ってきたと述べた。そのうえでUstwoはMonument Valley、Alba、Assemble with CareをSteamやNintendo Switchなどへ移植してきた。販売本数は数十万本規模で、観客がいることは確認できたが、爆発的ヒットと呼べるほどではなかった。市場はある。しかし、そのままのコスト体制を維持する根拠には足りなかったというわけだ。
最も大きい変化は人員構成である。Sayansは、今後の増員は契約人材や共同開発チーム経由が中心になり、社内は小さなコアチームを保つ形になると語った。ただし、そうしたモデルが業界標準になっていくこと自体は自分も好まないとも認めている。さらに価格戦略も見直す。Ustwoはこれまで比較的安価に作品を売ってきたが、Sayansは発売価格を低くしすぎるとチームの持続性を傷つけると説明した。初日に買う熱心なファンにとって、5ポンドと10ポンドの差は決定的ではないかもしれないという考え方も示している。
r/Gamesの反応は、内容だけでなく言い方にも集まった。支持の多いコメントでは、見出しだけを見るより全文の方がニュアンスがあり、Sayans自身も契約者偏重モデルを歓迎しているわけではないと指摘していた。それでも、スレッド全体としては長期雇用の安定より柔軟性と生存を優先する宣言として受け止められていた。今回の発言は解雇発表ではない。しかし、中規模スタジオが今後どういうコスト構造でゲームを作り続けようとしているのかを、かなり率直に示したケースだ。
出典: Game Developer報道 · Reddit議論
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