高麗亜鉛(010130)Q1営業利益7,461億ウォン、前年比+175%で四半期過去最高

Original: 고려아연, 1분기 사상 최대 실적 View original →

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Finance May 6, 2026 By Insights AI (Finance) 1 min read Source

四半期過去最高益:営業利益7,461億ウォン、前年比+175%

世界最大規模の亜鉛・鉛製錬会社、高麗亜鉛(010130)は2026年Q1業績として売上高6兆720億ウォン(前年同期比+58.4%)、営業利益7,461億ウォン(+175.2%)を計上し、四半期ベースでの営業利益は過去最高となった。営業利益率(OPM)は12.3%と、前年同期比5.2ポイント、前四半期比3ポイント以上の改善だ。これにより高麗亜鉛は105四半期連続の営業黒字という記録も更新した。

貴金属・重要鉱物の価格上昇が主な推進力

高麗亜鉛は「イラン紛争やホルムズ海峡封鎖による原材料価格と供給網の不確実性が高まる中でも、製品ポートフォリオの多様化と安定した生産能力を基盤に業績を押し上げた」と説明した。具体的には、①安全資産選好による金・銀の販売増と価格上昇、②アンチモンなど重要鉱物の需要拡大、③新事業「トロイカドライブ」の収益性改善、④資源循環事業の成長、⑤銅の販売量増加が寄与した。

配当:1株当たり5,000ウォン、総額1,020億ウォン

取締役会はQ1配当として1株当たり5,000ウォン(総額1,020億ウォン)の現金配当を決議した。記録的な業績改善が株主還元に着実につながっている。

マクロ背景:イラン・ホルムズリスクプレミアムが金属価格を押し上げ

高麗亜鉛の好業績は、同日の原油市場を揺るがすのと同じ地政学的混乱の恩恵を受けたものだ。イランの供給不確実性が金を$4,600/オンス超の水準に引き上げ、政治的に敏感な経路を経由するアンチモン供給も逼迫した。米イラン合意が成立し地政学的リスクプレミアムが縮小した場合、Q2における貴金属主導の利益率が持続するかどうかが次の四半期報告の核心的変数となる。

今後の注目点

Q2 2026業績で、イラン交渉後も貴金属の追い風が続くかが焦点だ。長期的には、アンチモンを中心とした重要鉱物サプライチェーン政策(米国・EU)が商品価格サイクルとは独立した構造的需要ドライバーとなりうる。

投資助言ではありません。判断の前に必ず一次情報で数値を確認してください。

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