Abivax $ABVXが30%安、UC第3相のがん症例開示に売り
Original: Biotech takeover target Abivax sinks over 30% as cancer cases cloud trial data for bowel disease drug View original →
Abivax $ABVXの30%超下落は、有効性の数値より安全性の読みが優先された値動きだ。会社発表によると、潰瘍性大腸炎を対象とするABTECT維持療法試験で、44週時点のプラセボ調整後臨床寛解率はobefazimod 25mgで39.3%、50mgで40.3%、いずれもp<0.0001だった。
市場が注目したのは安全性データだ。試験は導入療法に反応した580人を対象にした。治療下で発現した有害事象はプラセボ群50.0%、25mg群58.0%、50mg群71.8%。重篤な有害事象はそれぞれ4.2%、2.6%、5.6%だった。
CNBCが報じた株価下落の焦点は、50mg群のがん症例だった。会社は前立腺がん1例、乳がん1例、結腸異形成1例を示し、治験責任医師は治療との関連なしと判断したと説明した。非黒色腫皮膚がんでは基底細胞がんと扁平上皮がんが報告され、50mg群4例のうち2例は薬剤関連なし、または可能性が低いとされた。
規制面の予定は残っている。Abivaxは潰瘍性大腸炎について2026年Q4末にFDAへNDAを提出する計画で、Crohn's diseaseの第2b相導入療法トップライン結果は2027年半ばを見込む。次の焦点は、学会での追加データとFDAとの対話が安全性評価をどう変えるかだ。
投資助言ではありません。判断の前に必ず一次情報で数値を確認してください。
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