Alan Wake Remastered 1.33配信、HDR追加と240 FPS上限へ拡張
Original: Alan Wake Remastered PC update notes (1.33) View original →
Alan Wake Remastered 1.33はPC向けの本格的な改善パッチ
Remedyは2026年2月26日、Alan Wake RemasteredのPC向け1.33パッチノートを公開しました。Epic Games Store版として案内されていますが、内容は小規模な不具合修正ではなく、表示・操作・安定性をまとめて更新する大型メンテナンスに近い構成です。
最も分かりやすい変更は、フレームレート上限が200 FPSから240 FPSへ拡張された点です。さらにHDRを追加し、モダン寄りの任意カメラスタイルも導入。UIが小さいという不満に対しては、ゲームプレイUIのスケーリング設定が追加され、可読性の調整がしやすくなりました。
主な修正項目
- イントロスキップコマンド追加
- 壁際や疲労時のsprint入力で発生していたカメラ挙動の不具合修正
- 武器切り替え遅延の異常を修正
- チェックポイント読込時の左右カメラ初期化問題を修正
描画周りの改善も広範囲です。DLSS品質の改善、草の透過表現修正、SDRを8bitから10bitへ更新して色のバンディングを低減、DX12レンダリング経路の改善によるクラッシュ/グリッチリスク低減などが明記されています。単なる設定追加ではなく、基盤側の品質強化が中心です。
Ultrawide向けには、歪み表現、カットシーン表示(ネイティブ21:9)、FOVとlens flareのスケーリング問題を個別に修正。さらにDPI認識の問題で100%表示倍率を強いられていた環境も改善されました。
この更新の意味
リマスター作品は時間が経つと最小限の保守に移行しがちですが、1.33はAlan Wake Remasteredを現行PC環境へ合わせて継続的に磨く姿勢を示しています。HDRや高FPS対応のような見える改良だけでなく、入力・UI保持・カメラ処理まで整理されたため、体感面でも効果の大きいアップデートと言えます。
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