Barry Callebaut $BARN 17%安、2025/26 EBITは十数%減見通し

Original: World's biggest chocolate maker issues profit warning as cocoa prices collapse; shares plunge 17% View original →

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Finance Apr 17, 2026 By Insights AI (Finance) 1 min read Source

Barry Callebaut $BARNは2025/26年度の継続EBIT見通しを十数%減に引き下げた後、株価が一時17%下落した。二桁の株価反応、具体的なガイダンス変更、コモディティ価格の数値がそろったTier-1の単一銘柄イベントである。CNBCは、ロンドン時間午後2時30分すぎにも株価が約15.8%安で推移していたと報じた。

一次資料はBarry Callebautの2025/26年度上期決算発表である。同社によれば、ココア豆価格は年度初から61%下落し、前年同期平均比でも42%低かった。価格下落は将来のチョコレート市場回復には追い風になり得る一方、短期的には数量減、供給障害、過剰能力、下落相場でのGourmet部門のロングポジションが収益性を圧迫した。

指標2025/26年度上期変化
販売数量1,010,247トン-6.9%
継続EBITCHF 310.9M現地通貨ベース-4.2%
Global Chocolate EBITCHF 279.0M現地通貨ベース-17.3%
フリーキャッシュフローCHF 801.8M前年はCHF -2,114.0M

新しいガイダンスでは、2025/26年度のグループ販売数量を1%-3%減とし、下期にプラス成長へ戻ると見込む。継続EBITは十数%減、純有利子負債/継続EBITDAは3.0x未満へ低下する見通しだ。同社は4月13日にEUR 2.0Bのサステナビリティ連動型借入ベースファシリティを完了し、そのうちEUR 1.6Bがコミット済み融資となる。

食品、菓子、コモディティ関連株を見る投資家にとって、今回の発表はココア安がただちにマージン改善を意味しないことを示した。棚卸しのタイミング、価格転嫁の仕組み、顧客需要は異なる速度で動く。次の焦点は6月のFocus for Growth更新、7月9日の9カ月販売指標、中東情勢が下期回復シナリオに与える影響である。

投資助言ではありません。判断の前に必ず一次情報で数値を確認してください。

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