DeepClaude:Claude Codeにde DeepSeek V4 Proを搭載、コストを17分の1に
Original: DeepClaude – Claude Code agent loop with DeepSeek V4 Pro View original →
仕組み
DeepClaudeは、Claude Codeのエージェントループ(ファイル読み書き、Bash実行、サブエージェント生成、自律的なマルチステップループ)を完全に維持しながら、API呼び出しをAnthropicからDeepSeek V4 Proなど別のバックエンドへ切り替えるツールだ。Hacker Newsで約600ポイントを獲得し注目を集めた。
コスト比較
| バックエンド | 入力/M | 出力/M |
|---|---|---|
| DeepSeek(デフォルト) | $0.44 | $0.87 |
| OpenRouter | $0.44 | $0.87 |
| Fireworks AI | $1.74 | $3.48 |
| Anthropic(オリジナル) | $3.00 | $15.00 |
DeepSeek V4 ProはLiveCodeBenchで96.4%を記録しており、コーディング能力では高い評価を得ている。コンテキストキャッシュにより繰り返し利用時のコストはさらに最大120分の1になる。
使い方
DeepClaudeはセッション単位でANTHROPIC_BASE_URLなどの環境変数を上書きし、終了時に元の設定を復元する。--switchフラグでセッション再起動なしにバックエンドを切り替えることも可能だ。
注意点
DeepSeekのサーバーは中国にある。機密性の高い企業環境ではOpenRouterやFireworks AI(米国拠点)の利用を推奨する。モデルの挙動はClaude本来のものとは異なる場合がある。
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HNはEvanFlowを新しいエージェント玩具というより、暴走しがちな自動化にブレーキを付ける仕組みとして見ていた。TDDの看板そのものより、チェックポイントや統合テスト、auto-commit禁止の方が強く反応を集めた。
HNが先に反応したのは文字列の奇妙さより信頼の崩れだった。最近のコミット履歴に大文字の <code>HERMES.md</code> があるだけでClaude Codeのリクエストがextra usage課金へ流れ、見えないルーティング規則が実費を燃やす構造が問題視された。
これは単純な「ローカルモデルは駄目だ」という愚痴では終わらなかった。期待値の修正に共感する声と、痛みのかなりの部分はハーネス側にもあるという反論が同じスレッドでぶつかったからだ。
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