GoldenEye 007 Xbox 360未発売版、PCネイティブ実行recomp v1.0公開
Original: Cancelled Xbox 360 version of GoldenEye 007 gets recompiled for PC — 'No emulator, the game runs as a real native executable,' insists dev View original →
Goldeneye Recomp v1.0が6月15日にGitHubで公開され、未発売のXbox 360/XBLA版GoldenEye 007をWindowsでネイティブ実行する手段が示された。r/gamernewsの投稿はTom's Hardwareの記事を共有し、開発者SunJaycyによる静的再コンパイル方式のプロジェクトとして紹介している。
プレイヤー向けの機能は具体的だ。Windowsネイティブ実行、現行コントローラー対応、オンラインマルチプレイ、ワイドスクリーン、後処理フィルター、60 FPS目標が挙げられている。ゲーム内設定では解像度、全画面、フレーム制限、オンライン設定も扱える。
ただし、導入は通常のPC移植とは違う。GitHubリポジトリにはゲームコードやアセットが含まれず、必要なファイルは利用者が自分で用意する必要がある。Xbox 360版は一般発売されなかったため、手順は市販リマスターのように単純ではない。
Redditのコメント欄では互換性の報告が中心になった。ある利用者は初期状態で非Nvidia環境がクラッシュすると書き、その後AMD問題は修正されたと追記した。Steam DeckやLinuxではVulkanレンダラーへ手動で切り替えて再起動する必要がある、という説明も共有されている。
性能評価はまだ初期段階だ。同じ利用者は、携帯機で60 FPSを維持する場合はXeniaエミュレーションの方が約10%低いTDPで済んだ一方、recomp版ではエミュレーション時に見たアイテム取得の問題が起きなかったと報告した。現時点の意味は完成版ではなく、未発売ビルドをPCで直接動かす検証が始まったことにある。
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