Palo Alto $PANW、Q3売上高31%増の$3.0B・FY2026見通し上方修正
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Palo Alto Networks $PANWの2026年度第3四半期売上高は$3.002Bとなり、前年同期比31%増、CNBCが示したコンセンサス$2.94Bを上回った。非GAAP EPSは$0.85で、会社が事前に示していた$0.78~$0.80のレンジを超え、2026年度売上高見通しも$11.415B~$11.425Bへ引き上げられた。
市場が見る運用指標は二つある。Next-Generation Security ARRは前年同期比60%増の$8.1Bで、CyberArkとChronosphereからの$1.6Bを含む。残存履行義務(RPO)は36%増の$18.4Bで、両買収案件の寄与は$1.8Bだった。売上高にはCyberArkとChronosphereの$388Mが含まれるため、オーガニック成長の評価では買収寄与を分けて見る必要がある。
GAAP損益は統合費用の影響で弱い。GAAP純損失は$177M、希薄化後1株損失は$0.22となり、前年同期のGAAP純利益$262M、希薄化後EPS $0.37から赤字へ転じた。一方、非GAAP純利益は$684M、非GAAP希薄化後EPSは$0.85で、前年同期の$561M、$0.80を上回った。
キャッシュ創出は強い。営業キャッシュフローは$871Mで前年同期の$628Mから増加し、調整後フリーキャッシュフローは$910Mと前年同期の$578Mを上回った。直近12カ月の調整後FCFマージンは38.5%で、前年同期から430bp改善し、経営陣がFY2028目標とする40%に近づいた。
第4四半期について、会社は売上高$3.345B~$3.355B、NGS ARR $8.90B~$8.95B、RPO $20.9B~$21.0B、非GAAP EPS $0.96~$0.98を見込む。FY2026通期では、非GAAP EPSを$3.77~$3.79、調整後FCFマージンを37.5%とした。
次の確認点は、CyberArkとChronosphereの統合効果が基準期に入った後も予約成長が続くかどうかだ。$20.9B~$21.0BのRPOが売上に転換される速度と、FY2026非GAAP営業マージン28.9%~29.2%の維持も同時に問われる。
投資助言ではありません。判断の前に必ず一次情報で数値を確認してください。
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