Brentは$4.86安の$98.68、米原油は4%超安の$91.83となった。米イラン協議進展とHormuz再開期待が材料となり、Nikkei 225は2.9%高の65,158.19で初めて65,000を上回って終えた。
#macro
RSS Feed5月の米ミシガン大学消費者心理指数・確報値は44.8となり、4月の49.8と速報値48.2を下回った。1年期待インフレは4.8%、長期期待インフレは3.9%へ上がり、Fedにとって物価期待の再上昇が論点になる。
5月22日(現地時間)、ケビン・ウォーシュが白宮でトランプ大統領立会いのもとFRB議長就任宣誓を行い、約40年ぶりのホワイトハウスでの宣誓式となった。2006〜2011年のFRB理事時代にQE2に反対票を投じたタカ派として知られる同氏の就任で、市場はFRBの独立性維持と今後の金利経路への影響を注視している。
イスラエル・イラン紛争によるホルムズ海峡閉鎖リスクがエネルギーインフレ懸念を高め、米30年国債利回りが5.17%(一時5.20%)と2007年以来の高水準に達した。CMEフェドウォッチでは12月までのFRB利上げ確率が50%を超え、戦前の「2回利下げ」見通しから完全に逆転している。WTI原油はトランプ大統領の和平発言で約2%下落したが、債券市場への圧力は続いている。
米30年物国債利回りが5.11%に達し、心理的節目の5%を上回った。10年物も日中4.6%まで上昇して4.5%のサポートラインを突破、S&P500は92ポイント(-1.24%)安の7,408.50で終了。$NVDA(-4.42%)・$INTC(-6.18%)が下げを主導し、ドイツ銀行は決算シーズン終了後の地政学リスク再燃を受けてヘッジ積み増しを推奨した。
5月18日午前9時19分、KOSPI200先物が5.13%下落し1,112.46に達し、売り側プログラムストップが2日連続で発動された。KOSPI現物は日中4.7%下落後に7,516.04(+0.31%)でクローズし、外国人投資家8日連続・累計4兆ウォン超の純売りに対し国内個人が2.5兆ウォン超の買いで対抗。ウォン/ドルは1,502.60ウォンへ上昇し1,500ウォンの節目を再び上抜けた。
G7財務相が5月18〜19日にパリで緊急会合を開く。ホルムズ海峡の封鎖長期化で世界の石油在庫が5月末までに過去最低水準に接近するとUBSが警告しており、長期金利の急騰も重なる複合的な危機対応が議題となる。ユーログループ議長は同海峡の開通を「最重要課題」と位置づけた。
米連邦基金金利先物市場が、次のFedの政策変更方向を「利下げ」から「利上げ」へと転換した。フィラデルフィア連銀の専門家予測調査(SPF)は2026年第2四半期のCPIを6%と予測し、3か月前の2.7%予測の倍以上となった。30年物米国債利回りは5.1%を突破し、新任のケビン・ウォーシュFed議長体制下での金融政策論争が市場を揺さぶっている。
5月15日時点で韓国の信用取引融資残高が36.47兆ウォン(約3.9兆円)と過去最高を更新した。2025年末比で33.66%増加し、同期間の空売り残高も67.18%急増して20.58兆ウォンに達した。KOSPIが年初来約70%上昇するなか、証券会社は追い証による強制決済の連鎖リスクを警告している。
5月15日、米国の4月輸入物価が前月比+1.9%(予想+1.0%)と大幅に上振れし、イラン核交渉の停滞でホルムズ海峡リスクが再燃。原油が3%超上昇し、S&P 500は1.24%安の7,408.50で引けた。10年国債利回りは116bp急騰して約1年ぶり高値の4.54%に達し、市場は年内にFedが25bp利上げする確率を50%と見込んでいる。
韓国ウォンは2026年5月15日午後2時13分、1ドル=1,500.2ウォンと4月7日以来初めて1,500の心理的節目を再び超えた。日本10年JGB利回りが2.72%と29年ぶりの高水準に達してアジア全体にリスクオフ心理が広がり、FRB利下げ観測の後退とKOSPIからの外国人純売り5兆ウォン超がウォン安に追い打ちをかけた。
韓国KOSPIは2026年5月15日、史上初めて8,046.78ポイントに達したが、外国人の大規模売りでKOSPI200先物が5%超下落しサーキットブレーカーが発動。指数は7,493.18(-6.12%)で引けた。外国人が1日で5兆ウォン超を純売却する一方、個人は7営業日連続で計30兆ウォンを純買いしたが下落を止められず、KB証券はKOSPI目標値を7,500から10,500に引き上げた。